【公開講座】 地域の歴史資料を次世代へ伝えるために -デジタル化と現物保存- <終了>

講 座 種 類 公開講座(CPD)
講  座  名 【公開講座】 地域の歴史資料を次世代へ伝えるために -デジタル化と現物保存- <終了>
開  催  日 2018年6月11日(月)
13時~16時
会    場 【京都】ハートピア京都(京都市中京区清水町375)

( http://heartpia-kyoto.jp/index.html)

※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口(地下鉄連絡通路にて連結)

担 当 機 関 一般社団法人 デジタル情報記録管理協会
詳 細・備 考 ◆ 主な講座内容
 〇 第1講 <地域の歴史資料を次世代へ伝えるために>
  ・日本における地域歴史資料の存在意義
 ・なぜ、地域歴史資料が遺されたか?
  ・歴史資料が国や村を救った実例

・地域歴史資料の現状

・デジタル化と現物保存の関係

 〇 第2講  <デジタル化と現物保存のための技術 『体験授業』 
   ・デジタル化のための現物プチ修復
・低音アイロンを使ったプチ修復の体験授業
・プチ修復の応用と限界
講師: 多仁 照廣  先生
1948年2月13日 東京深川佐賀町に生まれる。中央大学大学院博士課程
国税庁税務大学校租税資料室研究調査員
国立公文書館専門職員養成講座「行政とアーカイブズ」「デジタルアーカイブズ」担当
<デジタル情報記録管理士>
1984年7月、敦賀女子短期大学日本史学科教授(敦賀短期大学地域総合学科に改編)
2013年3月定年退職。 現在は、若狭路文化研究会副会長および若狭路文化研究所々長。
地方史研究協議会委員(福井県)、私塾涛声学舎主宰、
敦賀活性化支援協議会顧問。㈱MI環境保全(執行役員)など。
<主な著書>
『若者仲間の歴史』、『青年の世紀』、『山本瀧之助の生涯と社会教育実践』
『石川酒造文書』など。◆ 受講料 :  4,000円  (DIRA資格保持者:3,500円)
◆ 定 員  : 20名
講 座 申 込  参加ご希望の方は下記「申込みフォーム」をクリックし、必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
※お申込み受付け後「受講しおり」をお送り(郵送)します。
(受講料支払い方法等はしおりに記載します)地域の歴史資料を次世代へ伝えるために  申込みフォーム ←クリック