デジタル情報記録管理士

デジタル情報記録管理士


資格の概要

デジタルアーカイブ開発についての一連のプロセスを学び、記録されたものを
利用・活用の視点を含めて
管理できる能力を身につけることを目指します。

主な学習内容

1.文化政策とデジタルアーカイブ
2.デジタルアーカイブの構築技法
3.デジタルアーカイブ構築に必要な法的知識
4.デジタルアーカイブの記録と管理
5.デジタルアーカイブの保存と公開および提供

取得方法
「上級デジタル情報記録技術者」または「デジタル情報記録技術者」資格を取得後、
継続的専門教育(CPD)制度の〈撮影技術分野〉から1講座以上〈基礎理論分野〉から
2講座以上〈応用分野〉から3講座以上、[計6講座以上]を受講し、CPDポイント数
[120ポイント]以上を取得

認定料

15,000円